アマゴがいったん海に下り、大きく成長して川へ帰ってきたものをサツキマスとよぶ。(これに対しサクラマスはヤマメが海へ下ったもの) それぞれ、サツキ、サクラの花の季節に川へ戻ってくるので、そう名づけられた。 ややこしいのは、アマゴがすべてサツキマスになるのではないということ。アマゴのほとんどは川で一生を終える。