ビワヒガイ

体長  20cm(よく釣れるのは12〜15cm)

分布  琵琶湖の固有種(アユの放流に紛れ全国の河川へ)

矢作川での生息域 上流〜下流域まで

         越戸ダム〜水源ダムの間で釣れることが多い。

 

幼魚は体側に1本の黒い帯が入り、ヒレは黄色。メスは成長してもこのままだが、オスは赤みを帯びた虹色になり体が黒ずむ婚姻食を見せる。
産卵はタナゴ同様に2枚貝に行うため、メスには短い産卵管がある。